訪問看護の仕事をする前と、した後でイメージが変化したこと

こんにちは‼︎

今日は『訪問看護ステーション ステイ』がブログの担当をします。

今週から新しいスタッフが入りまして、少しドタバタとしているステイ…

そして毎日炎天下の中夏バテ気味なんですが、

私は夏休みをいただいたばかりなので、すごく元気です‼︎笑

今日は新しいスタッフが入ったばかりなので

みんなで『今までのお仕事の振り返り』をしてみました〜

その中で1番印象的だった内容をお伝えしますね(^ ^)

とにかく1番熱く語り合ったのは

“訪問看護の仕事をする前と、した後でイメージが変化したこと”

スタッフ1

『先入観なく仕事を始めた為あまり変化は無かったが、お金へ対する意識の変化はありました。』

1番に出てきたのがお金の問題…笑

病棟時代はわたしたちが働いたお金がいくらに変換されるのかは全くわからないため、

なんとなく目の前の業務に追われる日々。

でも訪問看護は時間によって変わる訪問看護代

自分達が看護をすることで発生する金額が明確化されているため、

もっと利用者様に良い看護を提供できるように頑張ろうって思えます‼︎

スタッフ2

『訪問看護を始める前は、病棟より楽だと思って始めた訪問看護…

始めてみると奥が深く、すごく難しいと実感できた‼︎

特に利用者様の自宅にお邪魔し、看護をするのがこんなにも気を遣い、

大変な物だとは思わなかった。

病棟とは違い利用者様の本来の姿を家で見られることは、

自分にとって学びになり利用者様から教えてもらえる事が多くあるため、

とても楽しく訪問を行えています。』

スタッフ3

病棟では利用者様の表情や言動が全く違ったりする。

地域に作業所や就労移行支援センターなど障害を持った方が

通所できるところがとても多いことも知れました。

病棟に勤務しているときは全く知らなかったが、

利用できる制度(自立支援医療)などもあることがわかった。』

ステイは精神科の病棟経験がある看護師が多いからこそ、

病棟と訪問看護の違いを感じるスタッフが多いみたいです!

地域に出て働いてみると、ここも利用者様が利用できるところだなと

感じながらお仕事ができてとても楽しいです‼︎

訪問看護で働けて本当に楽しいです‼︎

これからも清瀬市から色んな場所に訪問看護に入れるように頑張ります‼︎